3D BACK SCANNER™️

 側弯症学校検診および医療機関向け医療機器 「3Dバックスキャナー™️

2020年2月27日発売

販売名:3Dバックスキャナー™️ 
医療機器届出番号:13B1X10274000004

学校健診を実施している(公財)東京都予防医学協会からの相談を受け、慶應義塾大学医学部整形外科学教室渡邉航太准教授、同大学理工学部青木義満教授、弊社スペースビジョンが共同開発した製品です。2015年からは(公社)日本医師会による「医師主導による医療機器開発の開発・事業化支援業務」の一環として支援も受け、(株)日本医療機器開発機構を製造販売会社、日本臓器製薬を販売業者として発売しています。

BODY, FACE同様、弊社の開発したSCUVE G4™️の3D撮影技術を応用、また、LED光源を使用し、被検者背部を3次元(3D)撮影し、背部の対称性を視覚的に描出するために、モアレ様画像へ変換することができます。

また、専用パソコン上にある撮影ボタンを押すだけで撮影ができ、取得した画像情報は撮影場所や個人IDと紐付けることもできます。3D画像として取り込まれたデータは、モアレ様画像の他に、3D情報としても確認することができます。また、専用のキャリーケースに収納することで、学校健診現場で想定される持ち運びも可能です。

© 2024 Spacevision Inc.
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